あらすじ戦後、アルドノアの力は地球にも開放され、地球と火星の友好の証、そして新しいエネルギー資源として「アルドノア炉」が建造された。アセイラムはクランカインと共に地球を訪れ、炉の完成記念式典に出席する。一方、伊奈帆は投獄されているスレインと面会していた。彼は表向きは死んだことにされていたが、アセイラムの「憎しみの連鎖から解放され、生きていて欲しい」という願いにより、死刑を免れ生かされていたのだった。伊奈帆からそれを聞いたスレインは涙する。そして、物語はアセイラムがクランカインに空の青さの理由を教えたところで幕を下ろす。